困りもの
いらっしゃいませ。くまちこです。
世間はクリスマスらしいけど、まあそれはおいておいて…
親しい人同士でのモノの贈り合いというのは、
貰うのも好きだし、何を贈ろうか悩む時間も好きなんだけど、
特に親しくない人からの貰い物というのがすごく困る。
当然厚意でやってくれてるんだろうけど、困るものは困る。
貰えるんだからありがたく思うべきだとは思うし、実際思うんだけど…
親しくないので好みなんかもわからない。当然ズレたものがこちらの手元に来るわけで…
モノを贈ってねぎらうとか感謝を伝えるということしか出来ない人もたまにいるけど、
そういう人はまあ恩着せがましい。
贈ってあげたんだからとか気を使ってあげたんだからとか、
自分が満足するためにやっている行為に見返り求める人が多い。
そんなモノは贈られても困るだけなので受け取りたくなくなるんだけど、
状況的に受け取らないということも出来ない場合があるので、まーた困る。
そういう人が周りにいたから余計に贈り物を斜に構えて見てしまうのかもしれない。
そしてこういう意見は薄情とか恩知らずなどと非難されるので表にも出せない。
感謝して当たり前って、そんなのはすべての事柄において絶対ではないと思うんだけどねえ。
明らかに形式的な挨拶での贈り物だと全然平気なんだけど…
こう考えてしまうのは贈るモノとか頻度にもよるのかもと考えに考えた結果、
結局のところ、ある程度の信頼関係がないと難しい行為なんだろうなという結論に行き着きました!